ご存知ですか?バーベキューがより楽しくなる秘訣は「準備と段取り」

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青空の下で、友達や家族とお酒やジュースを片手にワイワイ楽しむバーベキューは最高ですよね。
バーベキューは参加者全員が楽しめるというのが絶対条件なので、そのためにバーベキュー開始までの準備がとても大切です!

バーベキュー当日に買い出しして、現地で食材を洗って切って・・・とやっていると時間がとても掛かりますし、子供が参加する場合などは特に早めに食事にありつけることが大切です。

当日のバーベキューを素早く始めるために、食材の買い出しは前日までにしておくことを強くお勧めします。

そして食材を調達したら、下ごしらえです。
バーベキュー会場で皆んなで分担して野菜を切ったり、というのも楽しいですが、衛生面や時間面を考えると自宅でできるだけ下ごしらえを済ませておいた方が便利です。

 

おすすめは、切った野菜や肉を各種類ごとにジップロック等に分けて保存しておくことです。
火の通りにくいものはあらかじめ下茹で等をしておきます。

後は焼くだけ!という状態にしておくことで、当日のバーベキューの準備がグッと楽になります。
また、発泡トレイに入っている肉を移し替えたり、野菜の皮をむいたりすることで、現地で出るゴミも減らせます。

薄切り肉などは出発までに凍らせておくと、保冷材代わりになり、現地でバーベキューを始める頃には程よく解凍されて便利です。

そして焼くまでの間につまめる、おにぎりやサンドイッチも当日の朝作っておくと重宝しますよ。ただし・・・

◆当日の朝は忙しいので、おにぎりなら塩結び、サンドイッチもちぎったレタスとハムとスライスチーズにマヨネーズ、とかで十分です。
おにぎりなら、バーベキューが始まれば焼きおにぎりにする事も出来ますね。◆更に、そんな時間もなかった時のために、魚肉ソーセージやチーカマ、クラッカーなど、すぐに食べられる物(かつ、おつまみにもなる様な物)を用意しておくと、子供が持ちくたびれる事もなく、イライラも減ります。

 

肌寒い時期なら、前日にシチューやぜんざいを作っておき、当日、カセットコンロで温めても好評でした。

圧力鍋なら密閉出来るので、汁漏れの心配なく鍋ごと運べるので便利です。
当日の温めなおしは圧をかけずに火にかければOKです。

ぜんざいの場合、個包装のお餅を包丁で1.5~2㎝角に切ったものを持って行けば、すぐに柔らかくなりますし、お腹と相談しながら量の調整もしやすくなります。

夏以外のアウトドアに持って行くカセットコンロは、ヒートパネルの付いたものが気温が下がっても火力が落ちないので使いやすいです。

 

皆んなで楽しむために、当日の作業は少しでも減らすことが大切です。
バーベキューは下ごしらえがとても肝心なのです!

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